芥川龍之介『クモの糸』を顔文字で再現したらこうなった

蜘蛛の糸

『蜘蛛の糸』というお話をご存知でしょうか?

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ある日の事でございます。
御釈迦様(おしゃかさま)は極楽の蓮池(はすいけ)のふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。
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という書き出しで始まる、芥川龍之介が26歳で書いた話です。

仏教説話を基にして、人間のありのままの姿を描き出した作品と言われていますし、

非常に、人間とは何なのかを考えさせられます。

それを顔文字付きで再現してみました(-∀-)ゞ

ドウゾ(つ´∀`)つ============□

o○。o○゜・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。゜・*:.。. .。.:*・゜。o○。o○

ある日のことでございます。

釈迦が極楽を散歩しておられた時、
ε~(((( ´∀`)

極楽にある蓮華池をご覧になると、

そこから見える地獄の底で

ひときわ苦しむ罪人を見つけられました。
名前はカンダッタといいます。
。・゜ヽ(`Д´゜)ノ゜・<助けて~~!!!!

(*´Д`)<何とか助けてやれんものか。

そこでお釈迦様はカンダタの生前の行いを調べられました。
φ(..)

悪事の限りを尽くした男ではありましたが、

たった一度だけ、

蜘蛛を助けたことがあると分かりました

生前、

ある時この男が深い林の中を通りますと、
ε=ε=┏( ・_・)┛

小さな蜘蛛(くも)が一匹、路ばたを這(は)って行くのが見えました。
~[クモ] (゜o゜)”

そこでカンダッタは早速足を挙げて、

踏み殺そうと致しましたが、
(* ̄▼ ̄*) 足へへ

(つ´∀`)<いや、いや、これも小さいながら、命のあるものに違いない。その命を無暗(むやみ)にとると云う事は、いくら何でも可哀そうだ。

と、こう急に思い返して、

とうとうその蜘蛛を殺さずに助けてやったことがあったのです。

蜘蛛を助けたことを縁として、

極楽への道へと案内しようと思い、

お釈迦様は極楽の蓮の池にいた蜘蛛を取って、
(´∀`)ノ゜←蜘蛛

一本の蜘蛛の糸を彼の頭上に下ろしました。

 |↓↓
 |スルスル
 |←蜘蛛の糸
 |↓↓
 |

   ポカ━(゜∀゜)━ン<な、何だあれは??

カンダタは喜び、
 |
 |
やったー>レ(゜∀゜;)ヘ=З=З=З

こんな細い糸で大丈夫かという不安もありましたが、
蜘蛛の糸を上り始めました。


|スルスル
|↑↑
(・∀・)<意外といけるぜ!!
⊂  }
⊂,__,
|↑↑
|↑↑

元は泥棒ですから、こういうのは得意です。

ところが途中でふと下を見下ろすと、数限りない地獄の罪人達が自分の下から続いてくるのに気付きました。

(  。。)ウヒョー
|  ↓↓



はるか下

|スルスル
|↑↑
(・∀・)<俺も俺も
⊂  }
⊂,__,
|↑↑
|↑↑
(・∀・)<俺も俺も
⊂  }
⊂,__,
|↑↑
|↑↑
(・∀・)<俺も俺も
⊂  }
⊂,__,
|↑↑
|↑↑
(・∀・)<俺も俺も
⊂  }
⊂,__,
|↑↑
|↑↑
(・∀・)<俺も俺も
⊂  }
⊂,__,
|↑↑
(以下略)
と無限に続いていました。

o┤*´Д`*├o<このままでは糸は重さによって切れて落ちてしまう。
とカンダタは

(メ`Д´)ノ<この蜘蛛の糸は俺のものだ!!!お前達は一体誰に聞いて上ってきた!!!下りろ、下りろ!!!!

と足で糸を揺さぶり、罪人を振り落としました。

( ̄ー ̄)<エイエイ、堕ちろ堕ちろ
⊂  }
|// ユサユサ


はるか下

 ↓↓
 ∩ ∩
(( ゜Д゜)ウヒョー
 |  |
⊂⊂____ノ
 ↓↓
 ↓↓
 ∩ ∩
(( ゜Д゜)助けて~
 |  |
⊂⊂____ノ
 ↓↓
 ↓↓
 ∩ ∩
(( ゜Д゜)嫌だ~
 |  |
⊂⊂____ノ
 ↓↓
 ↓↓
 ∩ ∩
(( ゜Д゜)戻りたくないよ~
 |  |
⊂⊂____ノ
 ↓↓
(以下略)

1人ニヤリとするカンダタ
(* ̄ー ̄*)v




 、




!!!!!!!!

蜘蛛の糸が、

皮肉にもカンダタのぶら下がっている所から



☆=3プチッ!!!!

Σ(゜Д゜)ノ☆+:*ハッ
⊂  }
|//

切れてしまったのです。


 ↓↓
 ∩ ∩
(( ゜Д゜)<どうして俺までーー!!!!
 |  |
⊂⊂____ノ
 ↓↓

(原文より)
———————————
あっと云う間もなく風を切って、独楽(こま)のようにくるくるまわりながら、見る見る中に暗の底へ、まっさかさまに落ちてしまいました。
 後にはただ極楽の蜘蛛の糸が、きらきらと細く光りながら、月も星もない空の中途に、短く垂れているばかりでございます。
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| ←クモの糸
|シーン

お釈迦様は
(´д`)<自分さえ助かったらいいというカンダタの無慈悲な心が、またしても自分を血の池地獄へ堕としたか…

と悲しい顔されたとか…。

o○。o○゜・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。゜・*:.。. .。.:*・゜。o○。o○

誰にでも良くある心ですよね。
こういう心を仏教はで「我利我利(がりがり)」と言います。

がりがりと言っても、
()´д`()ゲッソリ・・・
やせていることではありません。

我の利益、我の利益ばかり求める心のことで、

自分さえ得をすれば、
他人はどうなっても構わない
ということです。

そんな心一杯の自分だからこそ、
少しでも他人のことを思いやる心を大事にしたいですね

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