岩崎恭子と有無同然

岩崎恭子さんって知ってますか?

最近はアジア大会水泳の解説でよく出ています。

平成4年8月バルセロナオリンピックで100メートル平泳ぎ

中学2年生 14歳と6日で、当時のオリンピックで

最年少記録、日本人の金メダル最年少での金メダルでした。

「今まで生きてきた中で一番幸せ」と喜びを語っています。

日本に帰ってくると一躍有名人になって500人の人が空港に

かけつけたそうです。

しかし、

その後が大変でした。

イタズラ電話が絶えず、脅迫の内容が度々かかってきて、

引っ越しは3回もしたそうです。

記録が出せないようになると、水泳やめろとシャッターに貼られ

たりと嫌がらせを受けたそうです。

最近テレビ番組で語っていました。

「金メダル獲らなかったらこんなストレスの溜まる生活しなくて

 いいのかな。 金メダルなんて獲らない方がよかったと」

言っていました。

何とかアトランタオリンピックに出て結果は10位でした。

20歳でもう引退しました。

その後は、スポーツ番組のコメンテーター、タレントとして活躍し、

オリンピックの度に引っ張りだことなります。

30歳で元ラグビー日本代表・齊藤祐也さんと結婚しますが、

去年不倫が発覚し、離婚になっております。

以下のブログがアップされました。

「2018年11月3日をもって、齊藤祐也さんとの婚姻関係を解消させて頂くことになりました。以前より両者合意の下、別居生活をしておりましたが(中略)お互いの気持ちを確認して出した結論です。メディアを通じて人に伝えるという活動をしている人間として決して許されるべきことではなく、大きな過ちを犯してしまいました。

離婚協議中であったとはいえ、一人の見識のある大人として、一児の母として、大変軽率で恥ずべき行動を取ってしまったこと(中略)ひとえに私の弱さと甘さが原因だったと思っています。」(岩崎恭子さんのブログより)

不倫関係にあった男性とも別れています。

「お相手の男性とはお付き合いを解消させて頂きました。私自身、二度とこのような過ちがないよう自らの責任を果たしていく所存です。」

とブログで語っています。

14歳で大きな幸福を得てからの人生は、良くも悪くも注目され、金メダルを取らなければ、無かったことばかりです。

出会いも別れも、あの金メダルがあったなればこそのことです。

さて、岩崎恭子さんを見て、金メダルを取ったことは良かったのか悪かったのかどちらだと思われますでしょうか。

実はどちらでもありません。

仏教を説かれたお釈迦様は有無同然と教えられ、

有れば有るで苦しみ、無ければ無いで苦しむと言われています。

金メダルは有っても無くても変わらない人間の姿がそこにはあるのでした。

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